Archive for 1月, 2015

他人から学ぶ

土曜日, 1月 31st, 2015

どうもcrownです。
名前の由来である愛車、17crownが恋しい限り、実家でおとなしく待っていることでしょう。

さて本題、タイトルにある”他人から学ぶ”について

他人から学ぶことは多く、それにどれだけ気付けるかが自分の成長に大きく関わってくる気がします。
というのも、先輩であろうが後輩であろうが、一人の人として見たときには、その人の良し悪しが見えてくるもの。

そこで良の部分を見た場合にはそのまま参考にすればいいですし、
もし悪の部分を見たとしても、反面教師として見れば、その言葉の通り、教師となりえます。

例えば、「備えておいたほうがいい技術力はあるが、居眠り癖のある人間」を見て思うこと

「スキル凄いな、自分もあんな風になれるように今度色々聞いてみよう」
「仕事中に寝るとかどうかしてるんじゃないのか、自分はあんな風にならないようにしよう」

とまぁ極論ですが、良い例が↑な感じ
これが↓みたいになっちゃうと勿体無いと思います。

「あんなことできるんだ、じゃあ任せよう」
「仕事中に寝ていいんだ、じゃあ自分も寝よう」

…あくまで勿体無い。
基本は臨機応変に、良し悪しの物差しも個人個人で違うでしょうし。

そしてまた、自分もその”他人”になりうるわけですので、
そこらへんも意識していけばいいんじゃなかろうかと思うわけです。

自己肯定感を得るToDoリストの作り方

木曜日, 1月 29th, 2015

F513です。
個人的に購入しているメルマガに面白い記事がありましたので紹介します。

みなさん、TODOリストって書いています?
私は、スケジュール帳(見開き)の右半分にToDo(タスク)を記載して、終わったものから(済)マークを付けていっています。このToDoが書いたときの気分によって、細かかったり大雑把だったりして、(済)マークがなかなか付かない項目もちらほら。

(済)マークがなかなか付かない項目が多いと、何もやってない気分になります。
そんな気分でその日の業務を終えるのはイヤ。

で、本題です。どのようにTODOリストを書くと良いのかを紹介します。

ポイントは1つだけ。ToDoを、具体的に、細かく分解するんです。
例えば、「今日こそ家の中を片付ける!」というToDo。
これは、一番やっちゃダメな書き方です。大きくて、アイマイすぎるからです。

これだと、どこまでやれば目標の何パーセント達成できたかが全然見えません。
片付けるが、どんな状態だと終了かの定義を自分で決めないと、いつまでやってもオッケーにならないのです。
そんなときは、「片付ける」を分解してみます。

mokuhyo

「家の中を片付ける」のToDoは、少なくとも場所軸と片付け方軸で6×4=24個以上あることになります。
これだけToDoを作れば、1個もToDoリストがクリアできなかった、ということはあり得ません。だから、自分が少しでも前に進んだ、という感覚を持つ ことができるんです。達成率も計算できるようになるので、どうしてできたか、できなかったか、も分析することができます。ToDoを「できた!」と思って 消せる達成感もたくさん味わうことができますよね。
このように、同じ目標でも、書き方次第で「これしかできなかった」と思うか、「これだけできた!」と思うかが変わってきます。

ということみたいです。

詳しくは、http://ikedachie.com/blog/?p=1618 を見てください。

こうすると、いつも部長が(口うるさく)言っている「数値で示せ」にも対応でき、もしかしたら、評価も上がるかも?
はい、口うるさくは余計ですね、すみません。^^;

みなさん、実践してみてはどうでしょうか?

では、また。

「教えている」のか「教えられている」のか

月曜日, 1月 26th, 2015

はじめまして、taka84です。

どういったテーマで書いていこうか考えましたが、学生時代から講師をやっていたこと、社会人になってからも育成という点を重視してきたので、そういった話にしたいと思います。

・・・あくまでも、現時点では、ね。
ということで、初回は「教える」ことのお話を。

学生時代、担任の先生から「教師をやってわかったが、いつも生徒から色々と教わっている」という話を聞いて、
「ケッ!綺麗ごと言いやがって」と思っていました。

そんな自分が、塾講師をやってみると・・・

まぁ、生徒から色々教わるんですよね。
(慌てて、恩師に綺麗ごとと思ってましたが、ようやく意味が分かりました、と謝りにいった20歳の秋)

とはいえ、経験の無い人は、何を教わったの?と疑問に思うことでしょう。

具体的には・・・

  • 自分が知らないことに気づく
    他人に何かを説明しようという場になると、情報の整理を行う必要があります。
    この整理整頓の中で、今まで分かった気になって曖昧にしていた事柄に気づくことがあります。また、他人から質問をされて初めて「あれ?なんでそうなんだろう?」と思うことも。
  • 違う視点を知る
    自分とは違う視点から疑問を投げかけられたりすると、思わず考え込んでしまうことも多々あります。

ざっと、こんなところでしょうか。

「教える」というと、たいそうな人間なんだな、と思いがちですが、「教わる」ために今の自分の知識を整理して、出力してみる、と考えると、自分にとってのメリットも大きいんじゃないかな?と思ってます。

 

最初ですし、この辺で。

 

古いハードウェアの話

月曜日, 1月 19th, 2015

最近ニュースでX68000サービスマニュアル無料公開と取り沙汰された。

サービスマニュアル X68000 CZ-634C/CZ-644C(GALAPAGOS STORE)

http://galapagosstore.com/web/book/detail/sstb-B215-1215000-sm-cz-634c

 

X68000は約20数年前発売されたもので未だにコアな人気がある。

これくらい古いと代替機やパーツも少なく愛着のある人にとっては助かる情報だろう。

 

私が最初に触れたPCはDOS/V機なので情報多く、今でも実家で動く状態になっており実家に帰ったときには各種家電類と共に起動している。

そんな中この話題で思い出したのは、本当に私が最初に触れたPCっぽい物で親に電卓代わりにもらったCASIO FX-602P。

初めは電卓として使っていたが謎のボタンを解明するためにマニュアル見たり親に教えてもらいながら使っていたのを思い出します。

 

次に実家に帰ったときには今度はFX-602Pを起動してみよう。

 

 

ラズベリーパイを食べよう!

月曜日, 1月 19th, 2015

 

女の子にモテるためにはスイーツ男子になるのが一番!
ということでやってまいりました本日のメニューはこちら

「Raspberry Pi」

でございます。

 

ラズベリーは、
おフランスではフランボワーズと言われ
赤くて甘酸っぱい味は、
なんだか暗いさわやかな青春時代を思い出させてくれますね。

 

それをパイにしていただこうというわけです。
早速ご覧いただきましょう。

 

ふた付き比較

 

 

白いのはクリームでしょうか。
その上に黒く抜き取られたラズベリーパイの痕跡が
なんとも食欲をそそります。
大きさも手のひらサイズで小さくてかわいいですね。

それでは中も見てみましょう。

 

ふたなし比較
銀色のものは、アラザン?か何かでしょうか?
端には乾山のようなものが見えます。
何やらおしゃれに英字が書かれていますね。
え~っと
DISPLAY, HDMI, CAMERA, GPIO HEADER

 

 

!!

 

! ! !

 

なんか違う。
モテ要素ゼロの匂いがします。
これがなんだかわかった君は間違いなくモテないことでしょう。

 

ということで本日の本題
モテない仲間になってもらうためこの製品を覚えて帰ってもらうぜぃ。

 

詳しくはググってもらうとして、
ザックリ説明すると、
OSを自分で入れなければならない格安PCなのだ。
だいたい4・5千円で買える。
OSはLinuxベースのものを入れて動かせば、
普通にWebページ見たりするぐらいなら全然利用できる。

 

Desktop

 

 

このページを見てるやつなら朝飯前だ!
HDMI端子とUSB端子があるので、microSDだけ別途買い足せば普通に使えちゃうのだ。

このRaspberry Piは色々な外部デバイスを接続できるようになっているのが最大の特徴で、
専用のカメラモジュールを取り付けたり、GPIO端子を利用して各種ハードを操作する回路を作ることができる。
とりあえず今回は赤色LEDを光らせてみた。

 

ブレッドボードランプつき

うん、ひかってるかわからない・・・写りが悪いすまん。

ということでみんなも安いから買って遊んでみようぜ!
間違いなくモテから離れてSEの道まっしぐらだぜよ。

買ったらご一報ください。本も貸し出しますよぉお!

じゃな!

のぞきこめばやつがいる

金曜日, 1月 16th, 2015

こんにちは、shirato です。
今年もよろしくお願いいたします。

先日、オキュラスリフトの体験イベントに参加してきました。
オキュラスリフトはバーチャルリアリティに特化したヘッドマウントディスプレイで、
あたかもその場に自分がいるような臨場感があります。

体験したデモの一つに「井戸」というものがあります。
真っ暗な空間にポツンと井戸があり、その中を覗き込むと…というものです。

普通のゲームでは画面上のキャラクターをコントローラで操作し、井戸に近づきつつ
視点を操作して井戸の中を確認する、という感じでしょうか。
オキュラスリフトでは「自分がその場にいる」状態なので、まさに自分自身が
「覗き込む」という動作をしないといけないわけです。
これが怖い。ただでさえホラーに弱い自分には相当な恐怖感でした。
二度とやらねぇ。

ゲームひとつとっても映像や音がリアルになるだけでなく、臨場感まで得られるよう
進化を続けています。今後も楽しみです。

ローマは一日にして成らず

火曜日, 1月 13th, 2015

昨年の納会のおり、全てのメンバーに対して、

「仕様書の日本語が適当ではないので、読書を薦めたい。」との

忠告がありました。

我社が名指しされた訳ではないが、かなり恥ずかしい事だし、

真摯に受け入れねばと感じた。

読書をしたからといって、直ぐに日本語の能力が上がる訳ではないが、

読書する以外に、語彙を増やす手段も思いつかない。

子供が生まれてから、本から遠ざかっていたので、

暇をみつけて読書をしようと思う。

 

ちなみに私のお勧めの本は、北方謙三の水滸伝です。

かなり売れた本なので、古本が大量に出てるはずだし、

全20巻あり、暇つぶしにぴったりです。

ただ、登場人物が多い物語なので、上級編か?

同じく北方謙三の三国志も好きなんですが、

三国志ものは、関羽が死んだら、それ以降は

読まなくなるので、エンディングを知りません(笑)

 

 

 

恥をかくのが恐いだけ

月曜日, 1月 5th, 2015

皆さん、明けましておめでとうございます。

元旦、2日と寒かったですね。風邪など引いていませんか?
まだまだ寒いですから、体調管理には十分気を遣ってくださいね。

さて、毎年、大分本社でスタッフ全員が今年の抱負を発表していたのは、
もう何年前になるでしょうか。本当は体育会系のノリで、今もやりたいのですが、
有給休暇を取得するスタッフもいるなど、全員が揃わないとなんか寂しいし。。
因みに、私の抱負はここ数年変わらず、

 『失敗を恐れず、前進を!

 

関連する面白い記事を見つけたので、皆さん、目を通しては如何かな!?

挑戦しない人は「結局、恥をかくのが恐いだけ」

 

もしゃ@東京支社