さようなら八月、こんにちは九月

こちらでは始めまして
氷枕の素晴らしさに絶賛感動中のasukaです。

オリンピックも終わり、セミの喧騒も落ち着いてきて
良い感じで涼しくなっている昨今、皆さまいかがお過ごしでしょうか

私asukaは、ここ数日布団に包まり氷枕で夢の世界へ旅立つのが
至福の時間となっています。

しかしここでふとある疑問が浮かびました。
そもそも枕とは一体何だろうと

といったことがあったので枕について少し調べてみました。
(お前にはもっと他に調べることがあるだろという指摘は食らう気満々です)

実はこの枕という代物
いつから、どのようなきっかけで使われ始めたのか詳しいことはわかっていない様です。

猿人の時代には既に使われていたんじゃないかとか
旧人の時代には木や石を頭に置いていたとか
そんなレベルでいつ頃から使われ始めたのか分からないです。

枕という形で歴史上に出てき始めたのは
万葉集のゴザを巻いた枕「草枕」といった
奈良時代からだそうです。
(ここら辺はまだ十分に調べていないのでかなり怪しいですが)
その後、中国との交流(遣隋使といった)が始まり
その当時の流行の髪型に合わせた枕が次々と誕生し、改良され
現在のような平らな枕が家庭に普及してきたのは
昭和40年過ぎ頃と言われています。

この調子でいけばあと数十行書いてしまいそうは感じなので
一旦ここで終わります。

それでは皆さま良い睡眠を

4 Responses to “さようなら八月、こんにちは九月”

  1. usukimasao Says:

    氷枕の歴史って、やっぱり短いんだろうね!
    次はそこも調べて教えてちょーだい。

  2. shirato Says:

    枕が変わると寝つきが悪くなるタイプなのでもっぱらクーラーに頑張ってもらってます…!
    調べた中からここぞ!っていうところをピックアップしてもいいかも。

  3. F513 Says:

    氷枕・・・・・・・・・・・水枕のことだ~。
    地域?家庭?によって呼び方が違うんだ。
    だいぶ、涼しくなったから、今年はもういらないかな?

  4. asuka Says:

    氷枕(水枕とも言いますが、ここは氷枕で統一します)が日本で最初に登場したのは
    明治5年(1872年)だそうですから大体140年ぐらいですね。
    なんでも京都博覧会に海外から(国名は不明)ゴム枕が出品されたと記録に残っているとか
    ちなみに「氷のいらない氷まくら」で有名なアイスノンが発明されたのが1965年だそうです。

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