自戒の念?

6月初旬の話。
毎月の定例となっている墓参りが自身の体調管理がいたらなく予定より遅くなってしまった。墓参りが遅くなった、ということは、大分に戻ってすぐに「海の市場~鮮度壱番」の寿司が食べられなかった、ということで、何がショックって一番のショックであった。(ちなみに「壱番」と「一番」をかけてはいない)

「鮮度壱番」の寿司

鮮度壱番

この写真のすべてを一人で食べたのでは無い事は言っておこう。(細長い方が私、片割れが相方。)今回帰省の二週間で刺身を食したのはこれ一回である。寂しい。

お墓は養賢寺に隣接する墓地にある。墓参りに向かう前に墓前に供えるシキミを買いに佐伯でマルショク鶴岡店へ寄る。着いたのは10時前である。
マルショクの駐車場には駐車スペースの8割を埋めるほどの車が駐車されていた。ローカルスーパー・マルショクの賑わいが伺える。大分市内から佐伯市内に車で移動する時間を考えると、ギリギリのヤニ切れスポットにマルショクがある。マルショクの喫煙所、ベンチに座って一服。
一服を楽しみながら駐車事情を眺めていると、土曜日のこの時間の客は高齢者が多い事に気づく。ニュースを賑やかしている「免許返納」。この人たちが免許返納したら、いったい生活はどう変わるのであろうか、というより生活が出来るのか?完全にこの人たちの年齢に近い自分のことを考えてしまう

車の依存度が高い地域。高齢者に足を突っ込んでいる。心疾患、生活習慣病。我が身を振り返るとどうしたものか。

自戒の念を込めて、、、
自動車は生活の一部になっているが、基本的には便利なツールである一方で危険なツールでもある。「車は走る凶器」だと言うことを忘れてはならない。

もしゃ@大分オフィス

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